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交通事故コラム弁護士【相手保険会社担当者の対応が高圧的なのですが…】…

【相手保険会社担当者の対応が高圧的なのですが…】

交通事故被害者の皆様は、交通事故によるケガによる治療や施術、相手(加害者)との交渉等で多くの時間や体力、気力を失うことになります。

特に、事故なびへのご相談として、相手の損保会社担当とのやり取りに関するお問い合わせやご相談を多数頂きます。
例として、
①追突した側の代理人なのに、上から目線で話をされる
②一方的な、条件提示や治療、施術期間の打ち切りを当然のように言われた
③損保会社担当者が話す用語や法律が分からない
④仕事中に、何度も電話があって迷惑

どうして、損保会社の担当者はこのような対応をするのでしょうか?
※上記に当てはまらない、非常に親切で丁寧な損保会社担当者も大勢いらっしゃいます。

~損保会社の立場とは?~

損保会社の大多数は、営利を目的とした団体である以上、被害者に支払う慰謝料を低く抑えようと考えます。損保会社は賠償交渉のプロですから(担当者一人が200件近くの案件を担当する事も珍しくありません)、被害者が損保会社担当者と交渉をしてもやはり負けてしまう(納得のいかない示談)可能性が高いです。

 

交通事故と一言で言っても、

・物損事故

・人身事故

更には、事故の中身も、

・交通死亡事故

・追突事故

・接触事故

・飲酒運転での交通事故等

と様々なケースがあります。

そして、賠償請求には

・過失割合

・過失相殺

・治療や施術

・慰謝料や示談金等、

普段の生活では、全くかかわらない仕組みが多いのが現状です。

当然、損保会社担当者は、専門知識や経験、過去の判例をいかして、損保会社有利な形で進めようとしてきます。

 

そのような思惑や態度が、上記に書いてある損保会社担当者の振る舞いに繋がります。

~交渉を上手に進めるにはどうすれば良いの?~

まず、示談交渉や事故後の対応にて重要なポイントを押さえる事が必要です。

 

    専門性の高い交通事故対応のプロに相談

    損保会社担当者とのやり取りは全て録音及びメモを残す

    相手に対して高圧的な態度を取らない

    最終手段として弁護士への依頼も検討する

    こちらから電話を掛ける事で自分のペースで会話をする

 

以上の事前準備を行って、損保会社担当者と交渉をしましょう。

交通事故における示談交渉とは、本当に大きなストレスがかかります。

しかし、先に高圧的な態度を取ったり、怒鳴ったりして、冷静さを欠いた方が交渉上は負けとなります。いかに、最後まで冷静でいられるかが、示談交渉の成功か失敗かの大きな分かれ道なのです。

~交通事故対応に特化した弁護士を使おう~

交通事故における交渉の場合、依頼する弁護士が交通事故案件に詳しいかどうかで、被害者が受けられるメリットが、だいぶ変わってきます。

その為、弁護士であれば誰でもいいという訳ではありません。

 

交通事故に特化をした弁護士を探す方法

    事故なびに掲載している弁護士事務所に依頼する

    相談の段階で、示談までの道筋を教えてくれる

    一般論ではない被害者の事故内容にあった返答をくれる

 

以上の3つのポイントを押さえた上で、間違いない弁護士事務所を選びましょう!

 

事故に強い弁護士事務所が知りたい場合は、こちら【0120-298-945

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2018.07.24

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